
黒い縁取りのハガキが届いた
もうこんな時期なのか!?
月日の経つのが早く感じます
差出人は前川恵美子さん豊中市新千里北町からだった
「2月に、夫勤治が94才にて永眠しました」
前川勤治さんは和歌山商業高校の大先輩、豊中市の市会
議員を32年間勤められ、その間2度も議長をされた経歴
の方です
家が近所だった関係で選挙のお手伝いを一回だけさせて
頂きました
叙勲パーティーにも出席させて頂きました
ロータリークラブの方々ともしばらくお付き合いさせて
頂きました
前川先輩から色んなことを教わりました
年賀状が昨日発売になりました
今年の年賀状のなかに前川先輩からの賀状がありました
毎年奥様が手書きで送られてきます
切手が当たりました!!
嬉しかったので電話を入れました
「主人が三日前から風邪で入院しました」との奥さんの
話し「あなたからの電話は伝えておきます」
その翌月には帰らぬ人となってしまったようです
死は避けて通ることが出来ない
「死とは古い上着から 新しい上着に着替えるごとし」
ダライラマ
写真 在りし日の前川勤治先輩と!!
※ 喪中はがき作成には故人の亡くなられた日付を記載されるのが望ましいです。命日には手を合わせてくれるでしょう。
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