
きょうも一日が終わろうとしている 姉からサプリメントが送られてきた 市民検診の申込書が送られてきた ソニー損保より自動車保険の継続申請書が送られてきた マンション管理組合会合の出欠票が届けられた 何事もスピーディーに処理するのが 私のモットーだったが 歳のせいか? また明日、また明日へと 放置したままの日々が続いている そんな日のきょう 長野の宮川洋一さんから まちかど図書館通信が送られてきた。 時の流れをみつめて 歳をするほどに一日が短いと感じるようになる。 これはだれもが感じていることらしい。 一日は一日であり、変りはないはずだが、 感じ方として、一日が、あっという間に過ぎていく。 情報社会の現在は特に、一日、一日、刻々と変動していくが それに年寄りの思考速度は追いつかない、 と同時に動作が鈍くなるので 一日が短く感じるのだろう。 歳をしてからの一日は、 一日が二、三日分に当たると思っていれば ゆったりした気分になる。 予定もそれだけ間をおいて組んでいれば、あせることもない。 やっていることは同じと思っているから それだけの余裕がでよう。 これも、老いの生き方であろう。 こんな文章が書かれていた。 感謝 写真 和歌山・加太海岸 |