
夏本番 川辺の湯安庵で一汗流し帰宅 いつものようにビールで喉の渇きを潤す。 気温が上がる度に ビールの旨みも上がるもの。 先般 気分が高揚したところで枕持参でベランダへ 心地よい風が吹き いつしか眠りについた。 灼熱の太陽で眠りから目を覚ました。 夜気分が悪くなった。 次の日も翌々日も気分が晴れない。 どうやら日射病にかかった模様。 こんな話を風呂仲間に話したら 「いつまでも若くないのだから」 と笑われた。 そんな事があって甲羅干しは止めにした。 今は作品の虫干しに精を出している。 私の命に次ぐ大切なものです。 この作品が瞬時に無くなったら・・・・・ 生きる望みを失くしてしまうことでしょう。 3.11以降他人事でない日々です。 |
|