
「カイラクエンですか?」 今朝一番の電話は間違い電話でスタートした。 引っ越して2年が経つ 声の主はお年寄りの女性だ。 電話番号はあっているが違っている。 同じ人から、こういうやり取りは過去にも五六回あった。 「電話番号はあっていますが、個人の家ですよ」 と言って電話を切る。 しばらくするとまたも電話が鳴った。 先程の婆さんからか?と思いきや 姪っ子からだった。 体調を崩したらしい。 両親の介護による疲れなのだろう。 家族の一員が倒れると、次から次に故障者がでるもの。 無理すらな、と言って電話を切る。 次に入院中の義兄から 「退院日が決まりました。手伝って欲しい」 との電話。 「ハイわかりました何月何日何時ですね、」と復唱して受話器を置いた。 暫くして 親戚の方から お供えの御礼電話 半時間以上ダベリング 今日はやたらと電話が鳴る日だ!! アレレ 義兄の退院日はいつだったか? メモはしていない。 頭の中に書き込んだだけだ。 あーーア 本当に私もボケてきた。 鳴滝不動尊 http://blogs.yahoo.co.jp/junnoske2000/66470052.html |