
昨日 五百仏山(いよぶざん)ハイキングコースから帰宅すると FAXが届いていた。 差出人は上野満夫さん 以前勤めていた会社の先輩です。 忘年会の案内でした。 和歌山へ引越しして2年が経過した。 未だにご挨拶をしていない人が沢山おられる。 上野満夫氏もそのおひとりです。 FAXを読み終えて直ぐに電話を入れた。 「忘年会は欠席、只今から寄せてもらいます。」 やや強引だったがお邪魔させてもらうことにした。 和泉山脈を越えるとご自宅がある。 方向音痴の私です。 何人もの人に道を尋ね尋ねの訪問でした。 やっとたどり着きました。 私の方向音痴をご存知の先輩は大通りに出て待っていてくれたそうな。 16年前食道がんにて退職 阪大病院をふりだしにあちこちの病院を転々と 容態が落ち着いた後 ご自宅の傍の畑で野菜づくりの日々を過ごされている。 痛みは今尚容赦なく起こるそうな。 長居は無用、早々に失礼しよう!! 帰りには私の大好物の焼酎と奥様手作りの漬物と高菜。 ご主人手作り?の白菜、大根、水菜、みかんetc 両手にイッパイの作物を頂戴した。 お腹の痛みが少しでも和らげば、と祈ります。 |