日暮らし日記


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...... 2011年11月04日 の日記 ......
■ 【舌と歯が喧嘩した】   [ NO. 2011110401-1 ]

 

「嘘をついたら舌を抜かれる」

 

子供の頃よく耳にした言葉だ。

 

一週間前から舌が痛い

 

話す時も食事をする時もつばを飲み込む時も

 

原因は

 

舌と歯が喧嘩して舌が負けたようだ!?

 

そんなことを知ってか?知らずか?

 

今朝も知り合いの爺さんから長時間の嘆きの電話

 

早く電話を終えて欲しいと心で願った。

 

今 舌が痛いと爺さんに話した。

 

話題は医学に移った。

 

爺さんのお父さんは医者だった。

 

またまた延々と電話が続く

 

半時間は経ったであろう、やっと電話は終わった。

 

舌の痛みは益々増す。

 

気分転換に散髪屋へ行った。

 

久々に店長に散髪をしてもらった。

 

このところ店長の顔を見なかった。

 

9月動脈瘤の手術をされ一命を取り留めたとのこと。

 

5年前腎臓の一つを摘出、膀胱の治療・・・・・・。

 

病気の話を延々と話された。

 

「あーーーー私の舌の痛さも知らずに」

 

時々手を止めては私に必死に話す。

 

散髪開始から終了まで

 

ずーーーーと、おしゃべりを聞くことになった!!

 

昼食を終えた後風呂屋へ行った。

 

風呂屋仲間から私の顔に異常を指摘された。

 

それは痛みに堪えている苦痛の表情だった。

 

「即歯医者へ行け」

 

風呂仲間の後押しで、歯医者へ行った。

 

尖がった歯を丸く削り、舌に薬をつけて治療は終了した。

 

三時間が経過した今、舌の痛みは消えうせた。

 

感謝

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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