
旧暦の「初午」にあたる16日、厄除けで知られている紀の川市の長田観音には、朝から多くの参拝客が訪れました。 紀の川市別所の長田観音は、「厄除け観音」として知られていて、毎年、旧暦の2月の最初の午の日に行われる「初午の祭礼」には、その年、厄年を迎える人たちが、「厄除け参り」に訪れ、一年間の無事を祈ります。 厄年は、一般的に男性と女性で異なり、男性の大厄は、25歳と42歳、61歳。女性は、19歳と33歳、61歳とされています。 また、長田観音によりますと、「午」は、十二支の中で最も勢いがあり、この日に願い事をすると、成就しやすいといわれていて、境内には朝から多くの参拝客が訪れて、今年一年間の家内安全や商売繁盛などを祈願していました。 長田観音では、「二の午」の日にあたる今月28日の午後5時から、福を授ける餅投げが行われる予定です。 テレビ和歌山 昨夜NHKテレビで長田観音の初午の祭礼を知りました。 昨年4月にお参りさせて頂いた時、副住職に記念写真のシャッターを押してもらいました。 「厄除け観音」として有名な寺とあらためて知りました。 28日 餅投げ!! http://blogs.yahoo.co.jp/junnoske2000/64147568.html |