
肉体を持っておる我々の世界では
一番何が幸せになるかといえば
人間一人ひとりが心と心の交流をはかっていくということ
簡単に言えば仲の良い友達を一人でも多く作るということ
これが一番この世において幸せになっていく原点だと私は
八十余りの人生の中で体験してきて思うんです。
それには自分自身が誰とでも仲良くできるような
幅の広い、そしてお互いに許し合えるような心境を持つ
自分を創っていくことが一番大事だと思います。
「おおやまと新聞」 12月号の記事の一部 法主 矢追日聖師のお言葉です!! 好き嫌いの激しい私です。 今年は「誰とでも仲良く」をモットーに過ごしたく思います。 写真 池田ギャラリーにご来廊の故矢追日聖師
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