
冨田選手 親子2代アマ横綱に
平成21年12月6日(日) 相撲の全日本選手権が東京・両国の国技館で行われ、日本大学の冨田元輝選手が優勝し、大会史上初めて親子2代でアマチュア横綱になりました。 相撲の全日本選手権は社会人や学生の選手が参加して行われ、決勝は日本大学4年の冨田元輝選手と、去年この大会でベストエイトに入った社会人、伊東良選手の顔合わせとなりました。冨田選手は立ち合い思い切りよく当たると右を抱えて左を差す形となり、そのまま前に出て「突き倒し」で勝ちました。冨田選手は和歌山県出身の22歳で、日本大学に進み、現在相撲部のキャプテンを務めています。この大会では、冨田選手の父で、すでに亡くなっている忠典さんが昭和55年に優勝を果たしていて、今回の冨田選手の優勝で大会史上初めて親子2代でアマチュア横綱となりました。冨田選手は「とてもうれしく、最後まで悔いのないように自分の相撲を取ろうと考えていました。プロ入りは考えておらず、この大会で連覇を果たしたい」と話していました。
こんな凄い男 冨田元輝 と今日風呂屋で会った 露天風呂で半時間 お話をお聞きしました。 日本大学・県和歌山商業と 偶然にも高校・大学が一緒だったので 長時間の話にお付き合いしてくれました。 今春3月には卒業 和歌山県庁へ行くか プロ入りするか 目下思案中とのこと。 寡黙な男だったが好感の持てる男だった。 出会いに感謝!! |