このところ謝罪シーンが頻繁にテレビで放映されている。
北海道の白い恋人・伊勢の赤福、ボクシングの亀田クン、政界のお偉いサン、相撲界のお偉いサン、etc、
業種が違うが皆さん頭を垂れて謝っている。
そんな謝罪シーンの中にズーズー弁で話されていた、比内地鶏偽装の秋田の社長さん。
死に場所を求めて奥さんと山中をさ迷った、とかすれ声で話された。
ズーズー弁という方言は関西に住む私にとって、何故か優しさと寂しさを感じ、これ以上の追求はしないでやって、
と思った。
薄れ行く方言、大事にしたいものです。